事務局長
山宮恵一郎
国士舘大学レスリング部出身。在学中に関東選手権82kg級2位の実績を残す。卒業後、地元で社会人生活を送るが、パンクラスを知り入門を決意。1995年、第5回入門テストに合格し入門。1996年7月の『第2回ネオブラッドトーナメント』で、入門後10ヶ月のスピードデビュー。翌年(1996年)の第3回同トーナメントでは見事優勝を果たした。
以降、着実に実力をつけ、パンクラス内では他団体所属選手との対戦やノールールのパンクラチオンマッチへ出場。また、オクタゴンマッチの『U.F.C.-J.』(1999年11月・東京ベイNKホール)、『DEEP 2001』(2001年1月・愛知県体育館)等にも出場し、外部での経験を積むと同時に、世界のTOPファイターたちとの対戦で、そのファイトスタイルにより一層磨きをかけてきた。2000年9月には、一回戦から激闘が繰り広げられた『ライトヘビー級ランキングトーナメント』を制し、初代王者として遂に念願のベルトをその腰にまく。しかし、その後の負傷により自ら同王座を返上。ケガの回復に半年間を要するも、2001年7月には豪快なKO勝ちで復帰戦を飾った。
2003年11月の両国国技館大会では、パンクラスGRABAKA・郷野聡寛のセコンドとして花道を入場。館内を騒然とさせるも、現状を打破すべく覚悟を持ってパンクラスismを離れ、ただひたすらに“強さ”を求めてGRABAKAを選んだファイター、山宮恵一郎の姿がそこにはあった。

主催者紹介


■名前:KEI山宮(GRABAKA)


■性別:男
■血液型:B型
■住所:ハポン
■趣味:ぷにゅむにゅ。
■好きなこと:ムフフ。
■マイブーム:こーれ、ぐへへ。