競技用具 @上半身は裸、または競技に支障をきたさない程度のTシャツ、ラッシュガード等(道着は不可)。
A下はスパッツ、または競技に支障をきたさない程度のハーフパンツ。
Bレスリングシューズ可 Cサポーター着用可 Dマウスピース、ファールカップは任意とする
Eマスクは対戦相手が認めた場合のみ着用を可能とする。(事故防止の為、なるべく表情の判るもの)
試合 @試合時間 5分一本勝負とする
A勝敗 ・関節技、絞め技によるギブアップ
・レフェリーストップ 技の形に完全に入っている状態で、レフェリーの「ギブアップ?」の問いに答えない時。レフェリーが危険と見なした時(見込み一本)
・失格 反則行為を故意に犯した時。
・審判員に対しての暴言、又は悪質な行為を犯した時。
※レフェリーは、絶対的な権利を持ち、選手及びセコンドは,いかなる場合においても
抗議出来ない。
・時間切れの場合は、判定は行わず引き分けとする。
Bセコンド セコンドは一名とする。
反則 @全ての打撃攻撃
A金的、噛み付き、目潰し、髪を掴む、コスチュームを掴む、その他、道徳に反する行為
Bブリッジを使った反り投げ、頭からマットに落とす投げ技(バックドロップ・フロントスープレックス等)
C相手を持ち上げてマットに叩きつける技(パワーボム・バスター系)
Dヒールホールド
Eスタンド状態でのカニバサミ
F指を掴む行為
G首のみを抱えての投げ
H指のみで首を絞める技(コブラクロー) Iレフェリーの注意、言動を聞かない行為
J首を強引にひねり込む技(フェイスロックでの首をひねる技、クルックヘッドシザーズ等、
フロントスリーパー体勢で首をひねる技など)
K故意に場外に出る行為、消極的な動き、膠着を誘発する動き
以上 平成17年5月5日制定